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    BLOGGING

    2012.05.11

    AMP アフリカ文化祭!Philipさんのこと。

    わたくしUmekutiが、かっこいいと公言してやまないPhilip Noldan (フィリップ ノルダン)。


    シャイなPhilip。はじめて会ったときは話すとき目をあわせてくれなかった。ゆっくりと、静かに話す、優しい口調。見ただけでレゲエマンと分かるこの容姿から受ける印象と違う。

    しかし曲を聴けば分かる。とても強い人だ。

    9年間、売るあてもないのに音楽を作り続けてきた。父はリンガラのギタリスト。母はシンガー。兄弟6人もみな音楽に携わっていた音楽一家。でもいま音楽をやっているのは彼しかいない。他の家族は生活の失意や絶望で、アルコールで身を崩したりあきらめたりしてしまった。

    スラムでよくあるチャリティでのデビュー話も、口利き料を要求するラジオでの放送も、断ってきた。自分は、自分の音楽のよさで認められたいから、と言う。

    ヒップホップやポップスが盛んなナイロビで、あえてレゲエを選んだのは「レゲエはメッセージの音楽だから」。しばらく黙って、言い直した。「いや・・・レゲエが自分にやってきたんだ」

    そんなレゲエで、ファンやあまつさえミュージシャンがドラッグをやっているのが許せない。ただでさえここには、厳しい生活からドラッグに手を出し、人生をめちゃくちゃにしてしまった人がたくさんいるのに。

    彼のお兄さんもドラッグ中毒者だ。よく近所の人から、なんとかしてあげなよ、と言われる。今はまだ、何もできない。自分が音楽で成功することを夢見てるお兄さんのためにも、自分は将来を信じて努力を続けようと思う。

    自分にとってのドラッグは紅茶だよ、と笑う。朝から晩まで飲んでるからね。

    Still Going Strong. このタイトルは、彼にぴったりだと思う。

    (Philip Noldan ミュージシャン情報ページより)

    例を挙げて説明しよう。

    (1)「シャイなフィリップ」

     
    プライベートと音楽へのパッションについて語るフィリップ。ふと目を伏せるところやインタビューアーに圧されてるところがかわいい!

    (2)「曲を聴けばわかる。とても強い人だ。」


     

    かっこいー!歌いだすと、とたんに堂々とするのです。

    (3)「レゲエへの愛」


     

    彼がこの動画で歌っている、Still going strongは、自分の信じる音楽を続けていこう、という曲。姿から信念があふれている。
    (アルバムはこちら。歌詞はこちらから)

    フィリップのソロアルバム、“Still Going Strong”は、レゲエへの愛と、自分が育ったコミュニティーへの愛と、フィアンセへの愛(涙)に関する曲で構成されている。

    5月19日のアフリカイベントでは、彼のこと、語るつもりです。フィリップブロマイドもご用意しました。きっとみなさんも、私のように大ファンになることでしょう。。。!

    イベントの概要、お申し込みはこちらをご覧ください。

    フィリップの曲は、こちらからも試聴できます。
    サイト:http://amp-music.net/jp/music_and_musicians/koch/album/philip_stillgoingstrong.html
    Youtube: http://www.youtube.com/playlist?list=PL61EC79BE2844AE68