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    ARTIST

    Daddy Carlos

    Daddy Carlos

    7歳のとき、父親が亡くなり、住んでいた家を追い出され、母親と兄弟でナイロビにでてきた。

    「すぐにストリートチルドレンさ。そのうち子どもの保護施設に連れて行かれた。そこでソーシャルワーカーに救われて、子どもの家に移ったんだ」

    「暖かい家だった。基本的なものを与えてもらったよ-愛とケアとをね。そこの神父さんが、音楽の才能と可能性を見つけてくれたんだ。地域のバンドを紹介してくれて、そこで音楽のキャリアが始まったんだ。バンドが有名になるにつれていろんな経験をさせてもらったよ」

    でも施設の内部的な問題により、暖かかった子どもの家は様変わりしてしまった。

    「ちゃんとしたケアも受けられなくなって、それ以上のことはますます難しくなった。たとえば自分はセカンダリスクール(高校)に行きたかったんだけど、そんなことは無理になってしまった。だから出て行ってやったんだ。ストリートに戻って、犯罪とドラッグへ逆戻りさ」

    17歳のとき、暴力と盗みで捕まった。それからは刑務所を出たり入ったり。何回逮捕されたかわからない。

    「でも今はもうまじめに暮らしている。結婚もしたし、もうすぐ子どもが産まれるんだ。今は音楽とともに暮らして、人生をポジティブに変えることに挑戦中なんだ」

    プロのミュージシャンを目指している。

    「宝物は自分の音楽の才能さ。プロのミュージシャンになるんだからね。ミュージックオブザイヤーに選ばれるようなミュージシャンになるんだ。そして、自分のためだけでなく、人のために音楽をやっていきたい」